作業用手袋は、手を守るために欠かせない保護具の一つです。
見た目に異常がなくても、交換が遅れるとけがや作業効率の低下につながる可能性があるため、注意が必要です。
今回は、作業用手袋を交換するタイミングについて解説します。
▼作業用手袋を交換するタイミング
■破れや穴を見つけた時
作業中の摩耗や引っかきによって手袋に穴が開くと、保護性能が大きく損なわれます。
目立つ破損がなくても、縫い目や指先などはとくに傷みやすいため確認が必要です。
小さな破れでも異物の侵入やけがにつながる恐れがあるため、定期的な確認と発見次第の交換が欠かせません。
■グリップ力や防滑性が落ちた時
ゴム製や樹脂加工の手袋は、滑り止め効果が作業の安全性を支えています。
しかし、使い続けるうちにグリップ力が低下し、工具や資材が手から滑りやすくなることがあるでしょう。
握力に頼る場面が増えると疲労の蓄積にもつながりかねないため、手応えに変化を感じた時は見直すことが大切です。
■使用感に違和感がある場合
着用時のフィット感が緩くなったり、内部に湿気やにおいがこもるようになったりした場合も交換の目安です。
内部が劣化すると手が蒸れやすくなり、肌トラブルを引き起こす可能性もあります。
とくに長時間の作業では快適さが効率に直結するため、少しの違和感も見逃さない意識が必要です。
▼まとめ
作業用手袋は、安全性や快適さを守るために定期的な交換が欠かせません。
目に見える破れだけでなく、グリップ性能や装着時の違和感なども交換のサインとなります。
状態をこまめに確認し、適切なタイミングで交換する意識が、安全な現場づくりにつながるでしょう。
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