基地局アンテナの種類

スマートフォンの通信を支えている基地局には、実はさまざまなアンテナが設置されています。
電波の届き方や用途によって使い分けられていますが、普段目にする機会がないため知らない方も多いでしょう。
この記事では、基地局アンテナの代表的な種類について紹介します。
▼基地局アンテナの種類
■ビル設置タイプ
都市部の高い建物屋上に設置される、アンテナです。
広い範囲をカバーし、数キロ先まで安定した電波を届けられる特徴をもっています。
板状や筒型といった形状があり、複数を組み合わせることで、効率的な通信を実現しています。
■鉄塔タイプ
山間部や郊外など、平地より高所が求められる地域に設置されることが多い種類です。
塔の上にアンテナ群が配置され、広域に向けて電波を供給し、携帯網のバックボーンとして機能します。
■小型基地局
住宅地や駅・商業施設など、限定エリア用に設計された低出力基地局です。
電柱・街灯に取り付けられ、通信容量の増強や通信品質の改善を目的として導入されています。
設置コストや消費電力が低いため、迅速な展開が可能です。
■屋内基地局
天井裏や壁面に小型のパネルやドーム型アンテナが取り付けられ、限られた範囲を効率よくカバーしてくれます。
そのため、地下街や地下鉄・高層ビル内部など、室内環境で電波が届きにくい場所に設置されることがほとんどです。
▼まとめ
基地局アンテナには、ビル設置タイプ・鉄塔タイプ・小型基地局・屋内基地局などの種類があります。
場所や用途によってどのタイプが使用されているか意識してみると、身近な電波の仕組みが見えてくるでしょう。
『株式会社K-works』は、新潟県内にて電気通信に関する工事や基地局の設備工事・保守などを行っている会社です。
ご依頼から施工、アフター対応まで迅速に対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

TOP